こんにちは、とにーです。
前回の記事では、検診で息子が「臀裂異常の疑いあり」と診断されたところまで書きました。
嫌な予感がしながらも、僕たちは紹介された市立病院へ向かいました。
そこでの診察の結果・・・やはり精密検査が必要ということになりました。
「1人になると色々考えてしまう」と言う妻。
そりゃそうだよね。。
でも、安易に大丈夫だよ、とも言えない僕。
歩行困難とまではいかないまでも、排尿障害になったらどうしよう。。
大切な息子の将来。。
どうしても悲観的なことばかり考えてしまいます。
保育園をどうするかなども考えていた矢先の出来事だったので、条件付きとなると探すのも難航しそう。
そうこうするうちに、精密検査当日を迎えました。
精密検査はMRI検査で実施されるので、30分程度の間じっとしていないといけません。
赤ちゃんの場合はどうしても動いてしまうことがあるので、事前に睡眠導入剤を処方してもらえるのですが、それでも検査できなかった場合は別日に再検査となります。
検査時刻は15時。
その日僕は仕事だったので妻が病院へ付き添いました。
僕は仕事中ながらも検査のことが心配で仕方なかったのですが、妻はそんな気持ちを察してか息子と一緒に撮影した動画を送ってくれていました。
そして迎えた16時。
妻から「無事に検査終わりました」の連絡があり、ホッと一安心。
再検査にならなくて良かったぁ。
仕事が終わって帰宅すると、初めての精密検査を終え逞しくなった息子が寝ていました。
本当に、よく頑張った!
でも、これで終わりじゃないんだよなぁ。。