先日、実家である岡山に子供を連れて帰省してきました。
子供を連れて帰るのは1年半ぶりぐらいだったのですが、その時と比べて子供も大きくなって物事もわかるようになっていて、また違った楽しみがありました。
まず最初に行ったのは、岡山市中区にあるおかでんミュージアムという施設。
ここは、岡山市内で路面電車を運行する岡山電気軌道が、隣接する工場を全面改装してつくった施設らしく、付近ではチャギントンを模した本物の電車が街中を走っているみたいです。
ミュージアムの中には、岡山出身の車両デザイナー水戸岡鋭治氏がデザインしたおしゃれで可愛い空間が広がっており、チャギントンのファンでなくとも思わず声をあげてしまいます。
2階にはチャギントンのプラレールがたくさんあり、乗り物大好きな長男は大喜びでした(笑)
次に行ったのは、瀬戸内市長船町にある日本一のだがし売場というお菓子屋さん。
ここは「駄菓子のテーマパーク」がコンセプトらしく、株式会社大町という会社が運営しています。
まず、巨大な倉庫のような建物の外観に驚き、中に入ると大量の駄菓子にさらにびっくりしました。
子をもつ親なら、きっと誰もが「あ、懐かしい」と思わずにはいられないお菓子がたくさんありました。
また、お菓子好きなお子さんならとんでもない事になりそう。。(笑)
幸いにも?我が子はお菓子がそこまで好きではないので、大丈夫でしたが。
岡山にお越しの際には、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。